「トーク:プロモーター」の版間の差分

提供:脳科学辞典
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2014年2月8日 (土) 16:31時点における版

編集 林 査読結果

喜田 聡先生

 お忙しい所、御寄稿有り難うございます。だいたいこのような所で良いと思います。もし可能でしたら見出しの下にさらに小見出しをつけて付けて頂けると読みやすくなるかも知れません。できれば図もあるとよいかと思います。

 また、本文でも既に多少述べられている事ですが、CaMKIIやGAD、Arc、nestinといった神経系の研究でよく使う代表的なプロモーターと、それらを用いてトランスジェニック動物やウイルスベクターを作製する事により、組織特異的な遺伝子発現が可能となる事を述べておいて頂ければと思います。

 事務担当の古屋の方で、サイトにアップロードして、ある程度形式をそろえてもらいます。文献は先生に入れて頂いても良いですし、ワードで御送り頂ければ対応致します。できればPubmed IDで頂けると簡単です。

 エンハンサー転写制御因子については既に記事が出来ており査読待ちの状態になっております。参考にして頂ければ幸いです。

http://bsd.neuroinf.jp/w/index.php?title=エンハンサー&oldid=22785 http://bsd.neuroinf.jp/w/index.php?title=転写制御因子&oldid=23783

編集 林 査読結果2

喜田 聡先生、芹田龍郎先生

 この度は、お忙しいところ、御改訂の労をお執りいただき、誠にありがとうございました。

 記事をアップロード致しました。

 内容を拝見して、一部段落の前後を換え、また見出しレベルを変えました。「転写基本因子」「TATAボックスとTATAレスプロモーター」は「コアプロモーター」に結合する因子とその上でのDNA配列なので、「コアプロモーター」の下位の見出しとしました。

 また、「調節エレメント」は「コアプロモーター」と並列した概念なので、次の見出しに持ってきました。

 間に入っていた「転写調節機構」は悩んだところですが、その段落では主としてタンパク質因子による調節が書かれておりましたので、後の「エピジェネティクス制御」とまとめました。

 内容には手を加えておりません。

 以上の内容で、完成、一般公開させて頂きましたので、ご確認いただければ幸いです。

 完成後の加筆ポリシーですが、内容の改訂を伴わない訂正などでしたら、ご自由にして頂き(システムの設定上、こちらで変更の承認の手続きをする必要はあります)、新しい内容を加えて頂く時には、編集部にお声をおかけ頂ければと思います。勿論内容を充実させる事は大歓迎です。

 なお、当辞典では2014年度からDOIが付与される予定です。御業績の一覧や論文での引用に便利になるかと思います。

 お忙しい中ご執筆、ご査読頂き有り難う御座いました。

--Yasunori Hayashi (トーク) 2014年2月8日 (土) 16:31 (JST)