「双極性障害」の版間の差分

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=== 疾患の診断===  
=== 疾患の診断===  


 次に、エピソードの組み合わせにより、疾患を診断する<ref name=ref3>'''高橋三郎他'''<br>DSM-Ⅳ.精神疾患の診断・統計マニュアル<br>''医学書院''、19963</ref>(参考文献の年号御確認下さい)。
 次に、エピソードの組み合わせにより、疾患を診断する<ref name=ref3>'''高橋三郎他'''<br>DSM-Ⅳ.精神疾患の診断・統計マニュアル<br>''医学書院''、1996</ref>


 1回でも躁病エピソードまたは混合性エピソードがあれば、双極I型障害と診断される。すなわち、単一躁病エピソードも、双極Ⅰ型障害に含まれる。
 1回でも躁病エピソードまたは混合性エピソードがあれば、双極I型障害と診断される。すなわち、単一躁病エピソードも、双極Ⅰ型障害に含まれる。

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